口まわりを刺激したことがない時の様子
写真1は、泣いている時の舌の形ですが 、舌がはねあがっているかたちが
いつもワンパターンになっています。
そして、はね上がった舌の下部分が 、2枚舌のように
肉厚になっているところがあります。
これは、舌の動きが悪くて、
舌の下に舌のシワ寄せ部分が集まっている状態でもあります。
下顎歯茎と下唇の間 に指を差し入れて、その隙間がよくひろがるように
刺激してあげましたら、下唇が肉厚に拡がりました。
鼻の下の人中という2本の線もはっきりしています。
上唇と歯茎の間の刺激はまだのときは、唇はうすい感じのままです。写真2
口周りの筋肉は、刺激されて少しふくよかになりましたが、
あご周りの筋肉は、いびつに肉付きがちがっています。写真3
歯茎とくちびる周りと、
ほっぺを大きく拡げるように 促すと
歯が生える土台部分とほっぺの内側との間にゆるみがでて
唾液がよく湧いてくるようになります。
写真4と5では、同じ日の同じ赤ちゃんですが、別人のような変化です。
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