床の上に独りすわりできるようになったら
またいで座ること是非、取り組んでみてください。
写真の丸太は、金沢粋屋さんの北山杉の丸太ですが、
丸太のないお宅は、新聞紙を縦に1/3の幅に折りたたんでつみかさねたものを
椅子がわりにすると、赤ちゃんがまたぎやすい大きさになります。
またいですわると、左右対称にバランスよくなり背すじが中心に
おさまることになります。
良い姿勢づくりすることになります。
両足裏は、床にぴったりついているほうが、安定感があることを
体験的にまなぶことになります。
良い姿勢ですわれているので、後ろから声をかけて、
振り向かせています。
丸太の位置をかんがえて、右にも左にも自由にふりむけるようしてあげたいものです。
この態勢ですわっていると、立ち上がる時に両足裏を同時に踏ん張ることになるのです。
すると、腰を「く」の字にすることなくまっすのばしたまま、
立ち上がることを体験的に学ぶのです。
2本足で立ち歩くようになるまえに、ぜひ
写真のような態勢を学ぶチャンスをつくってあげたいものですね。
・腰掛けて座る
・またいで座る
この項目は、母子手帳にのせて 立位前の準備にそなえるように
努めたいことだなぁ。と思います。
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