抱っこ紐スリング全盛期はおわって、最近は
立て抱きの抱っこ紐が主流になっています。
はぐくまくんとの違いが大したことないとおもわれているフシもあるでしょう。
写真1・2の抱っこ紐を使用している 人たちがあまりにたくさんいて、
ゆりっこは、この赤ちゃんたちの脚力が奪われていくんではないかと
懸念しています。
足の付け根がカエル足のように大きく広がりっ放しのこと、
腰が膨らんでいること
首を守るガードがついていますが、腰が丸くなったままだと首が埋れてしまい
顎がでることになります。
写真3・4は、はぐくまくん使用ですが、
ついめん抱っこの補助グッズとして使用してもらうように促しています。
赤ちゃんの胸腹部分と大人の身体とは、隙間なくくっついていること、
首と腰が連動するように保持すること、
力をいれずに可動域大きく預けられる首の角度が、
左右非対称に自由に動かせるようになります。
写真5と写真6の違いは、
下半身がリラックスしていること、首が伸びていることです。
腰が丸まっていると、内臓に負担をかけてしまい、
その身体的ストレスが身体全体に緊張を表してしまうようになるのです。
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