関西サロンに通って来られているママさんからアイデァを伝授してくださいました。
お家にあるさりげないものを、おもちゃにしちゃいました。とのことです。
写真1は、
お菓子やケーキなどの箱をしばってあるカラフルな紐ですが、
このような紐は、たいていすぐ処分してしまいそうですよね。
赤とピンクの2種類のひもを適当に束ねて、かた結びしたものだそうです。
何の変哲もない、このままゴミにしてしまいかねない、ただの紐を
赤ちゃんの目の前に、手造りおもちゃとして登場させるのは、
ママのハートの息吹です。
1
赤い紐、ピンクの紐を、一緒に束ねて真ん中で結びましたから
赤い紐の部分と、ピンクの紐の部分を、ひっぱりっこすると
どんどん、真ん中はしまって二度とほどけないくらいになります。
そんな様子を、赤ちゃんの目の前で見せておめめの体操させて、
ぶら下げて見せたら、
赤ちゃんも、手を出してひっぱりっこししようとしてきます。
赤ちゃんの手に持たせたら、
一人でひっぱりっこをしやすい道具にもなりますね。
口でかじってみながら、手でもひっぱったりしやすいものでもあります。
2
赤ちゃんの手が、出てこなくても
ぶらぶらぶら下げて、目の前で追視の練習を促すことでも効果的ですね。
3
ただの紐にすぎないのですが、
赤ちゃんをひきつけやすいものとして、赤ちゃんの身体の大きさに対して手頃なモノ
つまり、この紐を伸ばしてみた大きさが、
赤ちゃんの肩幅を少し超えるくらいの大きさになっていました。
赤ちゃんの手に余るもの、しかし、身体の大きさからかけ離れないもの
そんなことが、赤ちゃんを引きつける材料になってるんだなぁ、
と観察していて思いました。
4
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