中腰のままで、遊んでいる様子がとても安定していて
子ども本人は、中途半端な中腰の姿勢を辛いとも感じている風ではありません。
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這い這い、高這いを経て、ものにつかまらないで立ち上がれるようになった子どもは、
無意識に中腰になったままで遊んでいることが多いものです。
遊び方が動的で、目の前の変化を追いかけ楽しむような遊び方ができるので
動くものを追っかけたり、
モノを動かしたり、
という好奇心のわくままの動作があらわれるのです。
中腰のまま遊ぼう、と思っているのではなく
思いと、行動が流動的につながった身体を獲得できた子どもは
動きながら思考が働き、
思考が変化し続けるため、中途半端な姿勢のまま動くことにもなるのです。
思考の流動性に、柔軟な身体がついていきます。
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