(写真1・2)
両膝を床の方向にむかってズンズンしているのですが、
背すじがピンシャンしているのがすばらしいですね。
この姿勢に無理があるときは、上半身をひねっておしゃがみポーズから
逃げ腰になったり、腕が助けを求めて大きくひねってみたり
上半身が初めから、崩れる姿勢になったまま、になりがちです。
1 2
四つ這い姿勢を自分から保てるような力がついたら、(写真3)
赤ちゃんの太ももを うしろからすっぽりつかんで
全身運動するかのように、ゆっさゆっさつかんでお尻をあげる練習をトライしてみます。
3 4
写真3・4は
お尻をあえて上げたり下げたり
トライしているのですが、
赤ちゃんのもたげる首の角度が少しずつ少しずつ、可動範囲が大きくなっていきます。
5
それは、背筋力に影響を与え、自分で自分をコントロールする力、
または、自分を律する力にもかわっていきます。(写真5)
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