腰掛けた姿勢から立っちをするのがとても楽しくなったようです。
1
つかまり立ちをできるだけさせたくないのは、
つかまって立とうとするとき、つかまる手に力が入り、
自分の身体を引き上げるように立ってしまうので、
下半身は、上にむかって引き上がるように伸びていきます。
2本足で立っている姿勢は、床を踏みつける方向に力が働いて
身体を支える力に転化する必要があります。
立ち上がるときは、床を踏みつける方向に力が働くこと!
このことを躾するには、
写真のように腰掛けた姿勢から両足で踏み込んで立つ。
を練習すると効果的です。
2
踏み込んで立ち上がったら、
振りをつけた両手を少しずつおろしておろして・・・・
つまり、少しずつ脱力させるわけです。
3
4
5
そして、目線は上をねらわせるようにして、
バランス取りのコツを伝えます。
ものを注目して見ている時間が長引くほど、
そちらに集中して立ち時間を稼げます。
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