立っち 2 | 赤ちゃんの成長記録


よちよち歩き出来る時期になりました。

歩けるようになると、もう自立したとばかりに

つい歩かせすぎたりする傾向があるのですが、

歩き始めは、ことのほか赤ちゃん自身がものすごく頑張り力を発揮しやすいものです。


足のそけい部や肘の方に力が入る癖がつくと、

この時期、寝相が悪くなって、力が入ったまま

横向きになったり、下半身正座したような格好でいたり、肘が曲がったり

となりがちなものです。



そこで、姿勢の矯正効果をねらって

写真1・2・3のような態勢の練習をするのをおすすめします。


写真1は赤ちゃんの腸骨部分をがっしり支えて

腰の真上に頭がのっかるような姿勢になるようにしむけます。

すると、胸をしっかり張らせることになります。

この態勢を促すと、両方の肘に力をいれてバランスを保たなくても

腰の位置の調整を大人の助けで得られるために

無駄な力を使わずに開放されます。


写真1の姿勢のまま、あちこちに視線をうながし

頭上を見上げさせたり、大きく右向き左向きができるように声かけしてみます。
(写真2・3)

下半身でしっかり支え、上半身は力を抜いて

下半身の上に上半身をすっかり載せて移動するという身体感覚
がみにつくように

写真1・2・3のような練習をする必要があるのです。


私たち大人はこのような体験をせずにおとなになってしまいましたが、

これからの子ども達には、身体教育が必要な時代なのです。

赤ちゃんの成長記録-1 1 赤ちゃんの成長記録-2 2 赤ちゃんの成長記録-3


上記のような取り組みをしていると、

無意識で遊んでいるときの姿勢も自然とよくなっていきます。

写真4・5・6はパパの股の下トンネルをくぐって遊んでいる自然体の姿勢も

胸を貼ってのびのびしていますが、無理をしていない動きがあらわれています。


赤ちゃんの成長記録-4 4 赤ちゃんの成長記録-5 5 赤ちゃんの成長記録-6

日ごろの何気ない動作で無理があるかないかは

子どもの寝姿がバロメーターとなります。

縮んだままの姿勢を維持したがるのは、

(身体をのばしてあげようとしたら、すぐ起きてしまったり泣いたりする)

日常動作に無理な力を使っている証拠です。




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