写真の赤ちゃんは8ヶ月
「もう上半身の長さが大きくなり、
首と腰に手を当ててという、対面(ついめん)抱っこができません。」
と訴えられるママたちに、対面（ついめん）ブランコおすすめです。
肩甲骨の下の部分に両手を当てて、赤ちゃんの体をぶら下げます。
足をバタバタさせ、大人の体や足を蹴ったりして暴れる場合は、
大人の膝を山立てにしてその上に赤ちゃんをのせて、暴れる動きで発散させましょう。
そうしてエネルギー消耗したあと、写真のように、対面（ついめん）し
肩甲骨から下を脱力させます。
日頃、無意識に赤ちゃんを緊張させるような抱っこをしていると、
自分の体重なのに、自分の体重分の負荷がかかることすらストレスとなり、
からだが伸びることを辛いと感じてしまうようになり、ひとしきり暴れるのです。
しかし、そのうち慣れるものですから、
暴れるエネルギーは発散している証拠だと受けとめましょう。
写真のように委ねる姿勢のカタチに慣れたらなれるものです。
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