リアルタイム ゆりっこ | 赤ちゃんの成長記録
昨日のゆりっこです。

写真は、お誕生日のお祝いの席の豪華なお食事に取り巻かれたゆりっこです。

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お誕生日をお祝いする立場のゆりっこですが、なんだかご褒美もらってる気分の

幸せタイムです。

桶に賑やかに盛られた魚たちは、大きく分厚くとろけるようなお造りになり、

塩焼きに、煮魚に、鍋に、天ぷらに、マリネに、鯛飯に、自在に変身して、

卓上に再登場してきました。

なんとこの日の前日は、

早朝5時半から夜は11時半まで休憩なしのぶっ続けお仕事をしたあと、

静岡から大阪に舞い戻るという離れ業を成し遂げており、

最近、このような日程が頻繁となり、昼食は時間的にありつけない欠食状態が

日常化しつつありましたので、

それらをすっかり補食するような環境が、この日与えられました。

お祝いできる人のお誕生日が母の日でもあり、食事をすることを目的とする

時間がとれて、身も心も潤いました。


ゆりっこは病気してるヒマがありません。

ゆりっこは人の体に触れているときは、両手がアンテナやセンサーの役割を果たすので、

ゆりっこのの体内の免疫細胞の大半は、両手の先端に住まわせているイメージで

過ごしています。


ゆりっこが寝ると、免疫細胞の彼らたちは、 全身に散らばってプライベートタイムを

過ごしているようですが、ゆりっこが目を覚ますと、両手先に集合するように、

かなりしつけられておるようです。

しかしこの日は、ゆりっこの手先から一斉に、お腹に集まってきて、

美味しいものにありついたようです。


なぜ、免疫細胞の気持ちがわかるかって???

ゆりっこが舌鼓をうつたびに、

腹鼓をうちましたから

お腹の中でも彼らたちがポンポン跳び跳ねて喜んでいたのがわかりましたよ。

食事の最後は

イチゴのケーキ

ケーキのお祝いろうそくが、とけてイチゴにトッピング、

ロウをとっぱらって

日頃の労をねぎらって

一期一会のイチゴ味をかみしめました。