
ずり這い
赤ちゃんの目線の先におもちゃをおいてみました。
ちょうど焦点の合った位置におもちゃをおくと、
赤ちゃんはむぐっと身体をおこして反応します。
なかなか進もうとしないなー、というとき、
赤ちゃんの目線の先をじっと追って、一番焦点の合う位置を探り当てたら
赤ちゃんが、動き始めることがあるもので、
その位置がずれているために、
赤ちゃんの意欲が引き出せずにおわっているということが
あることもあるのです。
1
写真1は、おもちゃを置いた位置が、
この赤ちゃんにとって、一番意欲が出る位置を示しています。
赤ちゃんそれぞれの位置は、試行錯誤して大人が見つけ出すものです。
2
目いっぱい手をのばして、手の先の一番遠い中指の先まで
ピンと伸びています。
同時に、足先も床について踏ん張ろうとしています。
目的に向かって、上半身と下半身が連動している様子です。(写真2)
3
目いっぱい手を伸ばした後、
近づきたくて伸びあがったのに、実際の自分の位置は下がってしまいました・・・
なんで下がっちゃったのか、赤ちゃんはわかっていないのです。
くりかえし、くりかえし、目標に向かわせているうち、
効率よい身体の動かし方を赤ちゃんが発見して進むようになります。
手先と足先が協力する姿がみえたら、
赤ちゃんは自分で、効率よい動きを見つけ出せるようになります。
大人の役目
赤ちゃんにとっての目標点、しっかり探し出してあげましょう。
赤ちゃんの頑張り
目標を手にするための 効率的な身体づくり、は自分で獲得します。
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