首がすわり、寝返りをするようになるころ、4か月すぎの赤ちゃんです。
対面(ついめん)抱っこの励行の日々を送っています。
腹ばいになって、目の前のものに注目しているとき、
首が中心に据わっている赤ちゃんは、
無意識に両手が左右対称に床をついているようになります。(写真1)
そして、何かアクションがおこり、身近に目新しいことがおこると
上半身をもちあげようとして、両手で床を押すという反射がおこります。(写真2)
そして、興味の関心先が 少し遠くにあった場合は、
両手を前について、にじりよっては伸びあがり・・・
まだ届かないものだから、にじり寄りながら、足先でも床を蹴って進み
ずり這いすることになります。
1
2
上半身⇒下半身 上半身⇒下半身 と、
力の入れどころが、変化してうつっていきながら、
赤ちゃんは、自分の身体を移動させるコツをつかんでいきます。
このような、自発的な動きがあらわれるのは、
健康な赤ちゃんの象徴ですが
このような赤ちゃんに育つための条件が、
左右対称な身体で、首が中心におさまっていることなのです。
3
ほふく前進のように、尺取り虫がうねうねしながらすすむように
両手が前にこぎ、足でけり・・・
両手と両足の動きが交互にくりかえされますが
途中で、両手、両足あげてひこーきのポーズをすることがあります。
(写真3)
このポーズは、赤ちゃんの機嫌のよいときにしか出ません。
このポーズがみれたら、健全な発育をたどっているとして
バロメーター的なポーズだと思っていてください。
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