ペットにしてもそうだけど、
可愛いから愛している、
けど、可愛いからで許せないことも起きてくる。
愛のパワーはすごいけれど、
それゆえ、面倒ごとからも避けて通れなくなる。
愛ゆえに繋がりつづけ、縛られつづけてしまう。
ウチの弟が赤ちゃんの時、
泣き止まず、ぐずったり、
祖母がめんどうを見ていたようだけど、
さすがにひっぱたいてしまうことがあったそう。
赤ん坊の方は、そのときしばらく泣いて、
とりあえず済み、記憶はまずないだろうけど、
ひっぱたいてしまった大人は心に残ってしまう。
昨今、子育て問題で非難される方々もいますが、
心にゆとりのある祖父母であっても
そういうことがあるのだから、
核家族が多いなか、さらにそういったことが起こりうるわけで、
これは社会全体で見ていかなければならない
ものだとかんじます。
その前提として、
協力を得るのが恥だという世の中でもいけないのではと。
そのなかで、
そういったことが起きるのは悪なのではなく、
可愛いけど憎むこともある、起きることがあるのだと、
エスカレートさせない、隠さずに打ち明けてもらえる
人として自然な環境も必要ではと。
ペットの話に戻ってしまいますが、
昨年の番組での、先住犬との関係。
アドバイザーから2回ほど手ほどきを受けたようですが、
2回目で劇的な解決をむかえました。
・経験豊かな人に聞くこと。
・1回であきらめないこと。
旅行に犬連れて行ったことある?
ないです。
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