漫画やアニメはたまに見るし、
好きだし、
なんですが、
特別に人だけ強いっていうのがなんとも違和感があって、・・・なんですよね。
(ドラゴンボールとドラクエは、別。)
やっぱり、人なので、
銃弾1発で倒れるし、病にも冒されるし、儚い。
命のやり取りのなかで下される決断っていうのは、とても参考になります。
そういう話とは別にして、
時代とか好みのこともあります。
日本の歴史だと、好きな人はそれでいいんですが、
身近すぎて、
名字が同じ人や先祖のこともあるしで、話題として難しい時もあります。
それに比べると、海外のほうが気楽かな~
三國志などは、
実名ですが、もはやファンタジーの世界です。
実際の劉備は、けっこう優れていたんじゃないかな~って。
まず、スタートラインが最下層だし、
七転び八起きの戦で、それで信頼を持ち続けてて、
それで臥竜鳳雛・・・諸葛亮などの協力を得られるし、
一応、皇帝として一国を持てるまでになったという。
亡くなる間際、諸葛亮に残した言葉は、
君主としては有るまじきものなのですが、
思慮が深いのかそうでないのか、難しいところはありますが、
魏のように、有能な野心家を集めた結果、
ほぼ一代で終わるような子孫繁栄できなかったり、
呉のように、悲惨な君主や内部抗争がひどかったり、
それ比べると、蜀がいちばん平穏な終わり方をしたかな~と。
民衆に被害がないのがいいですよね。
※最近、触れていなかったせいか、”蜀”すら思い出せなかった・・・(笑)
でも、PCは覚えてくれていて、一発で変換してくれた。
ただ、ゲームのなかで、列伝を読んで興味を持って、
書籍を読み、時代背景と戦場を照らし合わせていかないと、
頭に入ってこないので、
話題にできるときが限られてきますね。
それはておきなんですが、
僕のところは、歴史的に有名な人はいるのですが、文化人なので、
武将とかじゃないと、ブームに乗りづらいですね。
でも、盛り上げていこう~