これは2度目かな。確か去年の正月にイトーヨーカドーで買ったんだっけか。京都の笹屋伊織の代表的なお菓子であるどら焼き。

 

一般的などら焼きとは形が全く異なり、ロールケーキのようにこし餡が生地で棒状に巻かれている。銅鑼の上で焼いたからどら焼きと名付けられた。

 

ところで一般的などら焼きは何でどら焼きって言うんだろうね...。

恵方巻のように端からかぶりついても良いけど、そんな食べ方はしない。ちゃんとカットしてからいただく。前回も思ったけど、やっぱりとてもしっとりしている。しっとりし過ぎじゃないかと思うくらいしっとりしている。

 

あっさりとしたこし餡にしっとりした生地がなんとも不思議な味わいを生み出す。さすがに二度目となると最初程のインパクトはない。それでもなんか魅力のあるお菓子だね。

 

☆☆☆