京都市内まで出掛けたのでランチはオークラの中華バイキングを食べることに。かなり前に一度来たことがある。オーダー形式なので落ち着いていただくことが出来る。

ドリンクとしてウーロン茶を注文。最初にズワイガニとふかひれのスープが自動的に出てくる。ズワイガニはイマイチ、スープは美味しい。

 

で、まずはサラダとくらげを頼む。くらげはとても久しぶりな気がするな。この食感は好き。サラダも美味しい。それからどんどん注文する。

私は中華と言うと、やっぱり王将基準となってしまう。王将は日本人好みの味で何を食べても美味しいので比較してしまう。ここはホテルの中華屋さんなので味が控え目で上品な味わい。もちろん素材はこちらの方が良いのだろう、きっと。

料理によっては物足りなく感じるものもあるが、美味しいのは間違いない。あわびの蒸し物はやわらかくて美味しかった。酢が控え目の酢豚も豚肉が美味しい。マグロのタタキが濃い中華の中でさっぱりしてとても美味しく感じられた。

エビチリ、ホイコーロー、チンジャオロースの定番ももちろん美味しく、満足。思ったより早くラストオーダーの一時間が経過し、デザートを注文。

チャーハンは濃い味のものを食べ続けたせいか、味が弱く感じられた。ちまきが意外と美味しかった。デザートはどれも普通の美味しさだったかな。

オーダー形式だと注文し過ぎると言うことがなく、きれいに食べられて良いね。たくさん食べられて満足出来て良かった。

 

☆☆☆☆