今、在宅で暮らす方のケアマネをしています。
以前にもしていたのですが、ヘルニアとリウマチを続け様に発症し退職しました。
それから7年が経ち、一般事務、施設ケアマネを経て、また居宅ケアマネ に戻りました。
この7年、リウマチは随分良くなりましたが治ってはいません。
現に今日は肩やら指やら手首やらに痛みが出ています。
そして、今日、初回の面接をした方はまさに関節リウマチの患者さんでした。
一見とても元気に見える方でしたが、リウマチあるあるに共感でき、痛みや体調不良に波があること、無理ができないことも分かります。
以前はこれが理解できないケアマネでした。
実際、リウマチの患者さんがおられ、とても調子が良いと話されていて、ではヘルパーを中止しましょうと言ってサービスを止めてしまったのです。
具合が悪くなったら言ってくださいね。と気軽に伝えて。
でも、年齢や家族構成、病気の特性を考えたら止めるべきではなかった。と思います。でも、当時のぶぶにはそれがわからなかった。
今思うと、リウマチに限らず、がんばれる人はがんばるべきと考えていました。
一緒にいたら、しんどい人だわ。
7年を経て、病人でもある自分がどんなケアマネジメントができるのか…楽しみです。