先日、獣医師のところに行き、代理人弁護士から届いた文書は獣医師の見解とは大きく異なっていることが分かりました。
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依頼人の意にまったく沿わない文書を作る代理人ってなんなんでしょうね。
皆さんもお気をつけください。
明の苦しんだ事実をなし崩しに曖昧にされ、お金に置き換えて終わりにする事はできません。
さぁ、どう弁護士に働きかけようかと考えていたところ、獣医師から手紙が届きました。
この手紙が、今までになくスッキリとしたいい物でした。
医療過誤の内容についても具体的に明記されており、何について謝罪しているのかがよく分かりました。
そして、弁護士との手紙でのやり取りにおいて、こちらに不信感を与えた事についての謝罪もありました。
医療費の全額支払い、慰謝料についても弁護士の言った金額ではなく獣医師が思う額も明記されていました。
こちらの提示した満額ではありませんが、獣医師が自分で考える時間を持ち自分で決断したのなら、それで良し。と思えました。
この手紙によって、やっと、ぶぶととーちゃんは久しぶりに落ち着いた気持ちになれました。
手紙の最後に「祈ります」とあったのも、明が話した十字架の話と符合するところがあり、スッと受け入れられた理由かもしれません。
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その後、弁護士に電話をかけ、弁護士の手紙は不快そのもので事実と異なる物であったことを伝えました。
しかし、それについて獣医師からもらった手紙では、きちんとこれまでの事実が明らかになっており、誠意も感じられる事から、謝罪の受け入れができることを伝えました。
今は弁護士が示談書を作成するのを待っている状態です。
実は案を貰いましたが、医療の概要があまりに雑に書かれていたのでダメ出しして返事待ちしています。
やっと、終わりが見えてきました。
納得のいく示談書に印を押す日が待ち遠しいです。
春はそこまで🌸
読んでいただきありがとうございました😊