このところ仕事で遅くなりドタバタしております。普段、ぼーっとしてるから疲れた。
そして、今週からさらなる増薬。
服薬日を土日から木金に変更。
やっぱり、だるいなぁ。
今夜、GOさん保護のショートワンコさんが搬送ボラさん協力のもと、我が家に一頭到着しました。
明もこうして保護され、今はすっかり家庭犬です。
先日、会社の同僚に「保護のお手伝いしてるんでしょ？うちも里親になりたいと思ってるから教えて。」と声をかけられました。
「保護団体、沢山あるから騙されない様に気を付けて。」がぶぶの第一声でした。
もちろん、その後GOさんを紹介しましたけど。
これまで我が家でお預かりした頭数はほんの僅かです。
それでも、その都度、GOさんが犬たちの命を何よりも最優先している事を感じてきました。
自分の目で見て、本人の口から自分の耳で聞いて、保護ワンコに触れて、保護犬の会スタッフや搬送ボランティア、預かり、チギチギ、まきまき隊。その都度、できる事をやってみて。
その上で、今もGO保護犬GOさんを応援しています。
何よりも命の消える暗闇から我が子を救ってくれたのはこの人だからできた事だとつくづく思います。
誰が何を言おうと、GOさんと同じだけのことをしている人でなければ、その活動を批評する立場にはない。と、ぶぶは思っています。
あれこれ言いたいのなら、同じ事をしてから言うべきです。
あなたは会社勤めをしながら野犬だった小山の犬達の里親をすべて見つけられますか？
あなたは保護主になれますか？
縁もゆかりもない死にかけている犬の為に、人に何度も何度も頭を下げられますか？
犬を自分の活動を守る為に支援者に時に厳しく意見を伝えられますか？
家の中に皮膚病犬の匂いが充満した中で瀕死の犬の世話を毎日毎晩できますか？
できますか？
できますか？
応援した、支援した、一緒に活動した。では、ダメ。です。そんなのは同じ土俵にいません。
自分がGOさんと同じ立場になってやらなければ、やった、できたとは言いません。
同じ事をやっている人だけが批評家になるべきでしょう。本当はそんな批評家なんで要らないけど。役に立たないし失礼だから。
むかーし昔、ぶぶはボランティアコーディネーターをしておりました。自らもボランティアグループを立ち上げていました。そんな経験から言えば、人が集まれば集まるほど、意見は分かれます。
合わなければ、別の活動をすれば良い。
それは決して悪い事ではなく、新たな活動の広がりです。
ただし、去る時には批判をしない。これが絶対です。
これができない人の多い事。
まるで、潰すのが目的なのか？って人もいます。
批判をしては人に伝える人って、大抵自分一人では活動できない人ですけどね。だから結束する為に、誰かを批判してまとまりたいわけです。
めんどくせー。
よく周りを見てみると結構いますよ。そういう人。無責任な悪口楽しいもんね。
そういう人に限って自分を正当化するの上手いもんなぁ。
脱線した…。
ぶぶは、何よりも明を救って下さった事に敬意を払いたいと思っているのです。そして、それを行動で示したいと思っています。
他のスタッフはどんな思いで関わっているのかな？
いろんな思いをもったスタッフが関わっているGOさんの活動。スタッフそれぞれの思いを聞いてみると活動の本当がわかるかもしれませんね。
でも、最終的に判断するのは自分。
人が、あー言った、こー言ったから、じゃないよね。
いよいよ日曜日は今年初の保護犬の会です。
もちろん、GOさんも来ます。
是非、直接、その耳で、その目で、その心で、確かめに来てください。
ちなみに尋ねてくれた会社の同僚は出勤日でした。チーン
