空ちゃんに初めて会ったのは今年、平成25年の3月31日、日曜日、ブリーダーMさんの御宅でした。
前日の夜行く事を決め、早朝5時に静岡を出発。
姉の家を経由してMさん宅に11時頃到着。
空ちゃんはまだ1ヶ月で小さくて手足はぶぶの指くらいの長さだったような。
あまりの小ささにどうやって抱いて良いのかわかりませでした。
抱き方からMさんに教えていただきました。
その後、仔犬を育てる事についての相談にのっていただき、安心したぶぶはもう空ちゃんと暮らす決心ができました。
Mさんにその旨伝えると「これまで見学に来られた方の中で最速の決断です。」とのお返事。あれ⁇
ぶぶの中では見学=ほぼ決定位の重みだったのです。
みなさん、結構気楽に見学されるようですね。
いろんなブリーダーさんやいろんなワンコを見て比較するのかな⁇
ても、ぶぶは即決して本当に良かったと今でも思っています。
大らかな性格(雑とも言います)の一方で、ぶぶは非常に生真面目な性格でもあります。
なので、神経質な仔犬では心配し過ぎて、お互い身が持たなかったことでしょう。
幸い空ちゃんは太い性格をしています。
初めての人も、初めての場所も、大きな音も、あーんまり気にならない性格なのです。
見学に行った日も私にお腹を、撫でられながら数分で眠りに落ち、30分以上寝てました。Mさん曰く「よほど相性が良いんでしょうね」
とても嬉しいお言葉です。
空ちゃんをお迎えに来るのは4月の20日に決定。
この日からぶぶの空ちゃん病が始まったのでした。
※空ちゃん病…目が覚めてる間、空ちゃんのことを考えない瞬間がない病気。人間相手では恋煩いと言います。高揚感があり、空ちゃんに関することなら非常にまめに動きます。ぶぶはこれで一月で三キロのダイエットが出来ました。
もう、すっかり元通りですけど。