父のお墓を探せ! | ついつい空をゆく

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2009年10月04日(日) から日々思った事を書いています。

我が家は、とても特異な家庭であると思います。
画家だった父親が、とても破天荒な人生を突っ走って、現在は天界の住人。
世間様から“き○がい”と言われる変人が、父を見て「き○がいだ!」と呼ぶほどの奇人変人。
おかげで、父の事が書かれた本は、数冊あります。
父の出棺の時は、フラメンコを流して、仲間達が、お祭りのように見送りました。
というわけで、一般常識からかけ離れた家庭のお話しです。

父の墓が見つかりません(^^;

妹がこの夏、父の死後、我が家から初めて墓参りの為に、お墓を探しているのです。
本来、父の性格&人生からすると、散骨がふさわしいと思うのですが、
おそらく、残った者は、父のように破天荒さを貫けず、経済的理由もあったと思います。
納骨したのは、30年前。
私は、10代で、納骨には立ちあっていません。

お寺の住所も名前も分からないので、
オランダ坂の近くの墓地らしいということしか分からず、
手当たり次第に電話をして調べてもらっているのですが、
今のところ、見つかっておりません。

父方の親戚に連絡をとろうと、電話しているのですが、全くつながらず。
去年までは、電話で会話をしていた叔母さんもいたのですが・・・。
もう皆さん、高齢だから、ちょっと心配。

なぜ、ここまで音信不通近くなっているかと言うと、
父の生まれ故郷は、遠い「長崎」なのです。

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「長崎」・・・つまり、父は、被爆しています。
私は、被爆二世です。
父は、40代で亡くなりましたから、被爆が関係あるかも知れませんが、
(今、連絡がとれない)兄弟は、80歳を越えて健康でしたし、
私は、身体は虚弱ですが、ま~それでも、たぶん人より長い労働時間でも十分もっているし、
私の兄弟は、健康です。

原爆というものすごい核爆発に被爆しても、こうして元気でいる我らからすると、
先日の参議院選挙の候補者で、福島への暴言を吐き続け、風評被害を広めまくった
テロ組織の支援を受けている反原発のY氏の当選は、どうにも納得がいかないわけです。

福島第一原発は、建屋の水素ガス爆発による放射性物質の放出であって、
核爆発したわけではないのです。
もちろん深刻な事態が、今もなお続いていますが、
先月、
国連の科学委員会でも健康被害の懸念は、ほとんどない旨の報告がなされました。

(その水素ガス爆発やメルトダウンだって、某元総理がよりによって、
震災の次の日の朝に、やってきて、作業を遅れさせなければ、
こんな事態にならなかったのではないかと、どうしても思ってしまいます)

原子炉が爆発したチェルノブイリ原発とは、全く似ても似つかない。
まして、長崎の原爆とは、全く異なるものです。

それを、Y氏は、福島を汚染地帯と決めつけ、暴言を吐き続けている。
被爆二世の私にとって、彼の根拠のない発言は、胸えぐられるように感じます。
福島の方々は、どう感じているのでしょうか。
まして、多数の殺人をおかしている過激派テロ組織の支援を受けている事については、
今後、国会議員として、説明責任があると思います。

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ものすごく話がそれました。

お寺では「私の先祖のお墓はそちらにないでしょうか?」という問い合わせは、少ないのでしょうか。
かなり、電話をしまくっているのですが、
なかなかこちらの意図が伝わりません。
残念ながら、今のところ、見つかっておらず、もうしばらく時間がかかりそうです。

一番、可能性がある墓地の写真を見つけました。
高台で、素晴らしい眺めです。
どうやら、長崎市内の一等地の模様。
もし、ここに父が眠っているのであれば、とても嬉しいですね。
とっても、気持ちが良さそうです。