昨日、東国原知事のツイッターにただ一言
higashitiji 「変なことになった。」
とだけ、ツイートがあった。
この一言は、一言だけに、ずしんときた。
気になって調べたら、「種牛(心臓部)まで、口蹄疫の感染が広がった」事が分かった。
次の日の知事のブログに
「特に、種牛の品種改良や飼養・育成には膨大な時間とコスト、関係各位の努力と苦労が費やされてきた。それが、一瞬にして無になる。その無念・失望・絶望は如何ばかりか。」
とあり、想像するだけで、苦しくなった。
10年前に「口蹄疫」が発生した時に奔走した江藤隆美議員の息子さん
江藤拓議員の日記も胸を打つ。
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■江藤拓「危機」
危機昨日 「明日が怖い」と書きましたが、理由がありました。
昨日の夕方、宮崎の種牛を一元管理している、家畜改良事業団の職員から「疑わしい肥育牛が出ました」と連絡があったのです。
検体の検査結果が届きました。残念ですが感染が確認されました。
最悪のシナリオです。
連絡をくれた職員は何度も「申し訳ありません、申し訳ありません」と繰り返しました。
彼らは全力を尽くしました。自分達を責める理由など欠片もありません。
農林水産省の担当課長と、深夜までこれからの事を
話しましたが、宮崎牛の将来を守るための、正に正念場を迎えました。
特例として移動させた6頭については、厳重な監視の下、経過観察することになりました。
この事については、色々とご意見があろうかと思いますが、ご理解頂きますよう何卒お願いします。
2010/5/15 23:28
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昨日、今日と少しずつ、口蹄疫について、TVニュースで取り上げ始め
それは、よかったと思うのだが、内容にどうも違和感がある。
ある番組では、4/20の発覚前に、疑わしいとされた時に判断・発見出来なかった獣医が悪いように言っていた。
論点のすり替えだ。
4/20に、はっきり分かった時点で、対応しなかった政府の責任であり
又、自民党時代、口蹄疫が疑わしいとされていた輸入をストップしていたものを
規制緩和をしてしまった、やはり政府の責任だ。
また、何度も書いているが、発覚後に最高責任者である赤松大臣が日本を離れた事は、どう考えてもおかしい。
代行は、福島みずほ大臣だったらしいが、彼女が代行だった事も誰も知らない位、動いていない。
ここ最近の「農林水産委員会」の審議を見てきたが、ひどい有り様だった・・・。
赤松大臣は、にへらにへら笑いながら、だらだらと言い訳の答弁と続けた。
以前、肝炎の問題で、丸川珠代議員が、長妻厚生大臣を追求していた時の
のれんに腕押し状態の長妻大臣もひどいと思ったけど
この赤松大臣の答弁に比べたら、まだマシだと思ってしまった。
どうして、こんなに他人事なのだろう?
先週、関西TVの「アンカー」で、
青山繁春さんが、「統治を放棄した政府」に対して
特に「口蹄疫」に関して、声をつまらせ泣きながら訴えていたが
なぜ、こんなにも温度差があるのか?
赤松大臣は、担当大臣ではないのか?
ニュースの違和感といい
妙なこの気持ち悪さは、落ち着かない。