東京裁判3部作第2部「夢の泪」観劇 | ついつい空をゆく

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2009年10月04日(日) から日々思った事を書いています。

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いや~~。面白かったですよ。

内容は、所々に『それは、違うだろう』と反論したい所満載で
『左寄りだな~~』と何度も思いました。
でも、これが本当に上手い。
私は、お涙頂戴を前面に出した、きれい事だけの社会主義的な作品は嫌いなのですが
今日観劇した「夢の泪」は、『もしかして、誘導している?』と感じる所がありつつも
随所に説得力を感じて、2回くらい泣いてしまいました。
笑わせ方もうまい!

恐らく、作者と私では、主義主張・考えは違うと思うのですが
心憎いばかりに、不快感を与えず、感動させてくれました。

それは、「人それぞれ考えが違うのは、当たり前。私は私、あなたはあなた。」と相手を尊重するスタンスを感じたかも知れません。

また、特に気に入った台詞が2つあり、それが強く心に残りました。

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永子「いい加減な法律を作らせない秘訣はありますか?」
ビル「あります!市民が議員を監視し続ける事です。」


永子「日本人の事は日本人が考えて始末をつける。今、私達は、私達を捨てたえらい人達と一緒になって逃げている気がする。東京裁判の被告席の人達に何もかもおいかぶせて・・・」

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上記の台詞は、今まさに、この瞬間にも全く通じると思いました。

自分の国のこと、自分の国の議員の選出、
選んだ議員の発言や行動、ちゃんと見て聞いて考えていきたい。


観劇後は、誘ってくれた友人と新宿へ出て、「親子丼」&デザート!
作品が作品だったので、
気の毒に・・・友人は、私の妄想「ナカガワショウイチ物語」の構想を延々聞かされるハメに(^^;

今日はありがとう!Mさん!

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