サバティカルタイムをもう一度 | 築35年の家に5年間住んだ夫婦が、激論の末たどり着いた泉北ホームの3階建て

築35年の家に5年間住んだ夫婦が、激論の末たどり着いた泉北ホームの3階建て

築35年の中古住宅を購入し、5年間住みました。
引っ越しのために新居を建てることになり、2021年に泉北ホームと契約。
引き渡しが終わったところで、家づくりを通して学んだことを共有します。

 

こんにちは、つかさです。

38歳、妻(はな)と子供3人の5人暮らしです。

泉北ホームで3階建ての家を建てました。

プレミアムパッケージ+気密施工測定。

UA値=0.52、C値=0.39。

 

WEB内覧会はこちら

~築35年の家に5年間住んだ夫婦が、激論の末たどり着いた泉北ホームの3階建て~

 

 

 

少しでもこれから泉北ホームで建てる方の参考になれば幸いです。

 

 

数ヶ月にわたって、「毎日出勤する仕事のない」生活を過ごすことができました。

 

あまり触れてはいませんが、サバティカルタイム中には

国内外に旅行に行ったり飛行機

レーシックをしたり目

人間ドックに行ったり病院

ゆっくり勉強をしたり鉛筆

定期的にプールに行って泳いだり浮き輪

 

今後しばらくできそうにないことを思い切りすることができました。

 

「こんなはずじゃなかった」と思ったことも多々ありました。

 

けれど何となく老後の生活についてイメージできました。

 

この時期にサバティカルタイムをとって非常によかったと思います。

 


 

特に男性は仕事を引退してからも

 

「やることがなくてヒマ」

「何もしないでいることができない」

 

といって再雇用で働いている人の話をよく聞いていたりしたので、あまりリタイア後の生活に希望を持っていない人が多いと思っていました。

 

けれど実際平日日中に外に出てみると、プールでは楽しそうに泳いでいるし、川沿いではのんびりと散歩しているし、街中では高齢者のみならず、たくさんの人が活動していました。

 

この13年間、平日日中に自分の時間を持てなかった私(つかさ)としては目からウロコの体験でしたびっくり

 


 

そろそろ社会人に戻らなければなりません。

 

 

今回のサバティカルタイムではやりたいことが多すぎて、「ヒマだ」とか「仕事に戻りたい」とかは全くありませんでした笑

 

けれど、歳を取ると興味や体力が低下します。

 

リタイア後は

 

「最初のうちは旅行とか色々行って楽しいけれど、段々それも面白くなくなってきて体力的にもそこまで楽しめない」

 

という話もよく聞きます。

 

妻(はな)と過ごす何気ない毎日が一番幸せなのかもしれません。

 


 

だからこそ、今度は妻(はな)と2人でサバティカルタイムを取りたいねと話しています。

 

気力体力があるうちに早めに退職をして一定期間好きなことをやり、その後にまた仕事や地域での活動などができれば最高だなと思います。

 

そして、できればもう一度家づくりをしたいと思っています。

 

築35年の旧宅がある土地にセカンドハウスを建てたいです。

 

HEAT20 G3クラスの超高性能な家に住んでみたいものです。

 

そして今の家と行き来しながら、日本中色々な場所を回りたいなと妄想しています。

 

それまで健康でいられるよう、日々精進していきたいと思います。

 


 

いよいよ引っ越しです。

 

これからは住んでからの変化や感想など、不定期に更新していこうと思います。

 

私(つかさ)の拙いブログを読んでいただき、ありがとうございました。