自分の子孫が墓参りしてもお爺さんてどんな人だったんだろうと思ってくれても子供がちゃんと教えていないので解らない、

これからは自分の生きて来た人生を自分史として、
職業、趣味、生活、考え方、死の恐怖を体験した事、atc、
などを書き残して置くことが大事なことです、

今の世の中、もう墓や骨を拝んでも先祖がどの様な人か解らない、墓参りしても故人との意思の疎通が出来ない、これでは墓参りの意味はない、だから、もう墓はいらない、
これからは終活の時期には自分史を残して子孫に知ってもらうのが良いと思う、それを仏壇に保管して置けば子孫がいつでも仏壇にお参り出来、故人の自分史を見て魂と意思の疎通も出来ると云うもの。