6年前、売り農地の看板が掛かっていたので買おうと思って電話したら、農家の人ですか、と尋ねられ、いいえと答えたら、農家の人か農業従事者でないと買えませんと言われた、私はなんで買えないのか、聞いてみると農地法3条とか法律があるという、調べると現在5反以上もっている農業従事者でないと農地は買えない、なぜ非農家の人は農業ができないのか、キュウリやナスビ、の野菜を作るのに何の技術がいると言うんだ、馬鹿でもチョンでもできる仕事なのに、なぜ難しく云うのか、農家は昔から自民党に支えられてきた減反政策で働かないで保障を受け、楽して暮らしてきた、だから日々研究も努力もせず米さえ作っていれば手間もかからず儲かる、という、自民党は票を獲得するため農家を優遇する、農家は努力を怠り今日に至った、今は安い外国米が輸入されるようになった、日本には非農家でもやりたい人間は沢山いる、食料自給率を上げるには今すぐ農地法第3条を撤廃して非農家でもどこの小さい農地でも買えるようにするべきです、日本の食料自給率が上がらないのは農業委員会の既得権益が邪魔しているからです、 
2017/08 のテレビで
ロシヤには自給自足生活を奨励するダーチャという住まいがある、農園付き別荘、この政策だけは素晴らしい、それに引き換え日本は食料自給率35%だというのに、政府は農地では税金が取れないからとして農地をつぶして宅地にして家をどんどん建ててあらゆる税金を取りそして固定資産税を取る、まったく目先だけの利益を追って今もなお続けている、嘆かわしいことです、今、日本では町に元気な年寄りが高い年金をもらって生きがいもなくぶらぶら遊んでいる、このエネルギーを農業に費やし半自給自足させれば、全てが良くなる、まず農業によって健康になる、農業が好きになり興味が持て工夫もする、国の医療費が少なくなる、年金もどんと下げられる国の借金は減る方向へ転じるだろう、なのになぜ日本の政治家は先が見えないのでしょう、
ロシアとウクライナが戦争してロシアに経済制裁しているがロシアは足が地に着いた基本的な生活をしているから、あまり効き目がない、
日本は今やどこの町も観光ばかり力を入れている、外国の観光客を当てにした商売を国策としているが、観光業は言わば水商売、浮き沈みのある不安定な商売だ、
これからは気温が酷暑化してどこの国も自国の食料を賄うのがやっととなり日本に輸出する分は無くなる、そうなればどうなるか、日本の政治家は我が身の利益ばかり考えている、その日が来るまで気が付かない、私は憂う。  2023/7