国は困窮者に給付金など与えて人気を得ているが、それは購買意欲を上げ景気を良くして物価を上昇させ社会をインフレにしてお金の値打ちを下げるためだ、そうすれば国の借金である国債の目減りになる、国の目的はそこにある、

国民は国からお金を貰っても結局、物価が上がって苦しくなるから貰っても得にならない、

また国は給付金をお金で支給しても貯蓄に回るので景気は良くならない、

給付金を貰う人は将来の生活が心配だから貯蓄に回すのです、これは当たり前のことです、本来そうでなければならない、

「気分直しに、これで一杯飲んでくれ」では酔いが冷めればまた生活の不安がやってくる、

国は景気が一時的に良くなれば良いとしか考えていない、

右肩上がりの経済がずっと続かないと国民の生活が維持できない経済ではだめです、公務員の高い給料を維持させるために永久に右肩上がりにしなければならないと国は思っている。