makkieさん、ありがと
もう一度めくってます
兄も弟も生きにくさを抱えた人
まわりに十分には理解されない人たち
社会性に乏しいから
まわりに理解されず
一人で生きていくしかない弟
弟なしで生きていけない兄
まわりから見ると生きにくさという表現になるけれど、二人は十分満足して生きている
だから
悲しいと思う必要はない
小鳥のさえずりが理解できるなんて素晴らしいでしょう?そんな人滅多にいないから
でも
この社会ではマージナルマンとして生きるしかない、まだまだ。
そんな世界観を愛情深く伝えてくれるお話
やりきれない思いが残る
悔いが残る、やっぱり。
