春らんらん国領から柴崎の途中野川に差し掛かると菜の花が目に飛び込んでくる寄り道しても間に合う時間だ柴崎で降りて戻る野川に突き当たる手前に菜の花対岸には八重桜川下からの一枚川下からの風になびく枝川はよどみなくゆったりと流れている公園のベンチに座りこの景色をぼんやり眺める若者がいる春の陽気で元気になるといい