終戦の日も暑い日だったという
日本が負けた日
侵略戦争が失敗に終わった日
指導者たちの
国民への偽りが露呈した日
アメリカの従属国となった日
国のトップが戦争責任を取らなかった国
憲法で戦争放棄を誓いながら
アメリカの戦争に加担する国
これらを黙認、あるいは積極的に認めるこの国の国民は、
一方で、当たり前という顔をして
平和宣言をする
広島の平和宣言も、日米安保の陰に霞んでしまう
八王子冨士森公園内の
平和の像
圓鍔 勝三(えんつば かつぞう)作
平和への願いも
非核平和都市宣言も
偽りではないはずだが
世界から見れば
矛盾した状態に見えるだろう
原発に対する国の施策も同じように矛盾している
経済界も自分たちの事しか考えていない、事故の恐ろしさをわかっていない
国民の半数が反対しているのに、まったく無視するつもりだ。
この国のえらい人たちはひどいなあ
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