昨年障がい者団体6団体が練り上げた、障害者自立支援法に代わる、総合福祉法制定に向けての骨格提言は、今度の通常国会に法案としてあげられると期待していたが、おそらく新法としてではなく、自立支援法の改正という形になる可能性が出てきた。
根拠は、来年度の障害福祉予算がプラス2パーセントに止まっていること。省庁の中では、これまでも改正法で対応してきているから廃案にするほどの理由がないという意見が多いらしいこと。
骨格提言では、新法は今の予算の、最低でも2倍は必要であるとしているから、その確保は今は無理だということがはっきりした。予算の裏付けのない法案を出すとは思えない。関係者が予測するように、改正案が出されることになるだろう。
さて、民主党はどうするか。約束守れるでしょうね、たのみますよ!

にほんブログ村
iPhoneからの投稿
根拠は、来年度の障害福祉予算がプラス2パーセントに止まっていること。省庁の中では、これまでも改正法で対応してきているから廃案にするほどの理由がないという意見が多いらしいこと。
骨格提言では、新法は今の予算の、最低でも2倍は必要であるとしているから、その確保は今は無理だということがはっきりした。予算の裏付けのない法案を出すとは思えない。関係者が予測するように、改正案が出されることになるだろう。
さて、民主党はどうするか。約束守れるでしょうね、たのみますよ!
にほんブログ村
iPhoneからの投稿