いつも来てくれてありがとうございます
ご自愛マインドアドバイザーのmahoです
以前の私がそうだったように
もっと幸せになりたい！！
そう願う誰かの何かヒントになればと
ゆる～く、ブログを書いてます✨
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ずっと怖かった
ずっと顔色を伺ってた
言いたい事が言えなかった
嫌われたくなかった
大好きだった…
それが、言いたい事を言っちゃった後に
いや、言ってる最中に
私はどうしてこの人に
嫌われる事を恐れてたのだろう
そう感じてた
私が小学生になった頃から母はお仕事で
あまり家にはいなかった
私は祖母と兄と父と過ごすことが多かった
朝が苦手な母は朝は起きてこない
１人で朝食を支度し、食べて、ベットで眠る母に『行ってきます』と言ってから出る
小中高と、こんな日々だったけど
寂しさや不満を感じた記憶はほとんどない
そんなことを今になって誰かに話すと
私は母からもらいたかった愛情を祖母や兄からしっかりもらえてたんだろうね。と
なんとなく納得できた。
そんな事を思い出しつつ
この人に嫌われて困ることってあるのかな？
この人に嫌われて私は何か変わってしまうのかな？
そんな風に思った
そんな思いに身を任せ私の中にあった母へ
伝えたかった事を伝えたあの時
私の中でひとくぎりついた気がした
そんな時、あるワークで
親の影響で作られてる心のブロックを知る
というワークをする機会があった
世の中には親を『かわいそう』と思ってたり
親以上に幸せになってはいけないと感じて
自らの幸せにブロックをもつ人がいるとか
私からしたらめっちゃ、気が強くてマイペースな母に対して『かわいそう』なんて感情がわくわけでもなく、あまり本気ではなかったワークだった。
でもいざやってみて、終ってみたら
ビックリ！！
しっかり、ブロックあった…(´д｀|||)
ただそれは
かわいそうなお母さんより幸せになんてなれない！
とかじゃなく
『え？真帆、幸せなの？いや、私の方が幸せだし💨』
って焼きもち焼かれて
母に嫌われてしまう
という不安
私が幸せでルンルンしてたら
『そんなに幸せならもう私は必要ないわね。１人で勝手に生きて行ってね。甘えたり、頼ったりしてこないでね。』
と思われてしまう寂しさや不安💧
『幸せで満たされてるんなら親孝行して今までのもの、全て返してね。あなたにかけたお金、これから返してね』
そんな風に言われるんじゃないかという
恐怖
しかし、これはあくまでも私の
イメージです。
決して、そう言われたわけじゃない
だけど、どうしてそんな風に思うのかと
自分に聞いてみたら
幼い頃からのたくさんの思いでの端々に
そう感じてしまう母の言動があった
決してそんなつもりではなかっただろうし
私自身もそんな些細な出来事たちが
これほどまでに私の心に影響を与えてしまってたとは知らなかった
これらはこれを踏まえて私自身への
幸せになることへの許可
を、していこうとおもった。
全く、影響を感じてなかった母の存在
知ることができてよかった。
これからは何か幸せを感じた時
母の笑った顔を思いだそうと思う
最初は意識しないとできないだろうけど
少しずつ、それが当たり前になるように✨
