このお盆に私はついにラスボスと対峙‼️

ずっと長年、恐れていたラスボス‼️




母親という名の
ラスボス‼️

私にとって母親というものはとても不思議で

どんなに理不尽であっても
どんなに辛い事を言ってきても

心の底から嫌いにはなれなかった

母親からのあまりの扱いに
悲しみ
母親を憎み
もぅ会わない‼️と心に誓い
出先で偶然、母親の車を見かけただけで
胸やけを伴う恐怖心に襲われたり

そんな事があっても

ふとした時に
優しく声をかけられたり
笑った顔を見ると
何となく
全てを許そう。
許す努力をしようって思った


何よりも

私自身が母親を

嫌い
憎み
恨んだとしても


私は母親から
嫌われたくない

そう思ってたんだと思う



母親から嫌われる恐怖心
母親から見捨てられる恐怖心

ずっとその恐怖心を抱えてた





そしてこのお盆。

実家で過ごしてたときに
私の言動が母親の気に触った事で小言が始まり
、それがきっかけで私は初めて私の気持ちを
母親へ話しました。


母親が私へしてきたこと
私へ放った心ない言葉
そして私の気持ち


話ながら何度か
『嫌われる…』
『見捨てられる…』
そんな恐怖心に襲われた

何とも言えない不安

それでも正直に話し続けた
ずっとたまったものを
きちんと丁寧に話した

そうしたらそのうちに

嫌われたらどうなるんだろう
見捨てられたらどうなるんだろう

って不思議に思った

こんなに辛くて苦しくて
嫌な気持ちになってるのに

どうして私は私の気持ちを押し殺してまで
この母親に好かれようと、認められようとしてるんだろう

その瞬間、今まであった恐怖心がなくなった

そして


私は大丈夫♥️

いつもの謎の安心感(笑)



それは私が『私』に寄り添えた瞬間なんだと思う。

母親に嫌われるかもしれない
母親に見捨てられるかもしれない

それでも、私は『私の心』を守り
『私』を大切にできた


この先、私と母親がどうなっていくのかは
わからない

だけど、もぅ私の中にはあの恐怖心はなく
そして母親を憎む気持ちもない


言ってスッキリするのかと思ってたけど
案外、気持ちはフラットで。

今あるのは

私の中の事実を伝えた。
という気持ちだけ

特に何も変わらない


ご自愛に出会い
『私』を大切にし
少しずつかわっていくなかで
どうしても向き合えなかった

母という名のラスボス

向き合ってしまえば
ちょっと拍子抜けしちゃう感じだったけど

向き合わなければ

ずっと私は
母を怖れ
母に遠慮し
母の顔色をうかがい
母に嫌われるかもしれない恐怖心を
持ち続けたんだと思う


ご自愛に出会って良かった☆

私が私であって良かった☆


そう感じたお盆休みでした。