日没まで、あとどれぐらい? | 奇言雑言

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TUGUの脳内再生中のあれやこれや。

秋の陽はつるべ落とし。

 

暑くも無く、寒くもない。

紅葉はきれいだし、うっとおしい害虫も少ない。

山で遊ぶのにはとてもいい季節といえる秋。

 

でも、秋は、山と遊べる時間が少ない。

(冬はもっと少ない。)

夏と比べると

日没までの時間が短くなるからだ。

 

山の中で日没を迎えてしまうと

最悪、動けなくなってしまう。

ライトを持っていても、暗い山道は危険だし。

夜になれば、野生動物たちが活動し始める。

 

できれば、明るいうちに山を降りて

里や街へ戻るのが安全で、正しい行動だ。

 

そのために、前もって

日没までの残り時間を知っておきたいわけだ。

 

今は、GPSとかがついた携帯もあるし。

アウトドアに特化したアプリもあったりするから

そういうのを使って情報を得る、ということが誰にでも出来るようになった。

 

でも、そういったハイテクギアが

何らかのトラブルで使えなくなってしまったり、、、、。

ということが割りとあるのが山。

 

昔の人が使っていた方法はそういうときに役に立つから

知っておくといいよ。

 

日没までの時間を計る方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは、『太陽の上のラインじゃなくて、必ず下のラインで観る事。』

 

 

完全に太陽が地平線に沈んでしまうことを「日没」というんだけれども。

それでは、真っ暗になってしまう。

 

真っ暗になってしまう前に山を下りねばならないのだから

知るべき時間は、日没ちょっと前でなくてはならない。

 

だから、太陽が地平線にかかるぐらいの時間を知るべきなのだ。

 

必ず、それまでには山を降りきってしまえるように。

山小屋などにたどり着けるように。

キャンプなどであれば、日没までに

テントの設営と、晩御飯の準備、カマドの完成までは済ませたい。

 

山では、計画的に動こう。

 

TUGUさんは、結構いい加減なので

山で遊んでていつも時間を忘れちゃって

日没時間になっても山にいてしまうのだよ、、、、。

そんで結構若いころから

「ひー、、、、。」って思うことに何度か遭ってる、、、、、、、、。

 

みんなは、そうならないように本当に

気をつけよう!!!!

 

ではまた。

(^^)ノシ