アベンジャーズ「エンドゲーム」 | 奇言雑言

奇言雑言

TUGUの脳内再生中のあれやこれや。

 

この、「満を持して」感が強い予告を観ても

マーベルの集大成であろうことが

ギュンギュン伝わってきます!

 

・・・・・というあれで。

観てきました!!『アベンジャーズ<エンドゲーム>』

いよいよ、、、、10年にわたって繰り広げられてきた

アレとか、ソレが、、、、この作品でついに、、、、、!

 

終焉!、、、、、、、、なのか?

 

ぶっちゃけ、どうなの?マジでこれで全部終わっちゃうの?

出演している俳優さん達の多くが契約切れ、再契約せず。

で、次回作は作るとなると、俳優さん達の総入れ替え必須。

っていうことで、そういう意味ではこれが、最後。

だと、言えなくはないのですが。

 

コレだけの規模のプロジェクト作品ですから

「まだ、やる!」「まだ作れる!」「もっと観たい!!!!」ってな話ですよ。

 

でも、とりあえず。

観た感想ですが。

 

この、10年に渡って公開されてきた作品群を

全部まとめて、ひとつの「シリーズ」として考えた場合。

今回のこの<エンドゲーム>は、やはり。

『最後』であると、言わざるを得ないです。

 

そういう展開である。としか今は言えないのですが。

 

あの、絶望的な話の流れから

良くぞ、ここまで、、、、!

3時間近い上映時間が、あっという間だった。

 

観ながら、今までのことが思い返されて

過去の作品のあのシーンでのこのキャラクターの思いは

ああ、ここで救われるのだなぁ、とか。

今までがんばってきたのを知ってるからこそ

幸せになって欲しいなぁ、とか。

さらに、今後もヒーローは必要だし。

その必要とされるヒーローも新たに次の世代へ受け継がれていくのだろうなぁ。

 

・・・・・ってなことを思いました。

 

すでに、スパイダーマンの公開が決まっていますが。

その辺もこの「シリーズ」ありきなのか、また別の新たな展開の始まりとしてなのかは

解らないんだけど。

 

スパイダーマンは、トニー・スタークが育てた

次世代ヒーローですからね。

無関係ではないんだろうなぁ、、、、とは思ってます。

 

いままで、お疲れ様でした!という思いを

愛すべきヒーロー達へ!!!

 

始まる前にトイレにしっかり行って。

上映中にトイレに行かないようにしておきましょう。

一瞬たりとも、見逃せませんよ。