だいぶ前に記事にしたのですが。
TUGUさんが山へ行くときにはいている靴の話をします。
履いているのは登山靴で
これです
SIRIO(シリオ)
P.F.302-GTX / CAFE
購入したときの話など
この靴は、当然のことながら。
買ったときに店頭でしっかりと試し履きをして買ってるんですが
その際に、なんか足首のところが痛くなる
っていうのがあって。
だけど、それ以外は何の問題もなくて。
足をホールドする感じとか安定感とかは
ものすごくいい感じだったんで
自分でカスタマイズして履きましょう。ってことになったわけです。
解決法は、インソールを踵のところに入れて
足首と靴の接触具合を調節する。
というものです。
これで、まったく足は痛くなくなりまして。
平地を歩いて。
トレイルコースへも行き。
っと、行った具合に
徐々に履き慣らしていったわけです。
で、この間の風布です。
山デビューさせました。
実際のコースは
舗装道路→トレイルコース→川を飛び石で渡る→木の根っこ&落ち葉&ぬかるみ→急な勾配→急な下り
・・・・・・という内容でして。
実に、いろんなパターンが試せたわけです。
まず、安定性。
これはもう抜群です。
どう抜群かといえば、たとえば
こういう山道では良く見かけるタイプの
丸太で出来た階段。
これがですね、丸太部分に足を乗せると、滑ったりしますよね。
TUGUさんが風布へ行った日は、前日に雨が降っていて。
ルートは湿っていました。
日陰にはぬかるみもありました。
そして、川沿いの道でところどころにこういう、、、。
川を渡る場所があるっていう、、、。そういう感じだったんですが。
両方とも、まったく滑りませんでした。
しかも、川の中に放り込まれただけのまったく固定されていない
ブカブカに浮いてる石で出来た飛び石の上に乗って
当然、「うわわわわわ、、、、」ってなりまして。
それでも、ものすごくバランスをとりやすくて!
足なんか石ごとグラグラ、ガタガタしてるのに
滑らないので大丈夫。っていうw
木の根っこがはびこっていようが。
濡れた落ち葉ですべる道だろうが。
石がゴロゴロしていようが。
足首に負担がかかって捻挫なんてこともなく。
そしてそして。
後半の急勾配でこの靴の本気を見ました。
もともとこの靴は、
山を登る・下るために特化された靴です。
靴の中に、平地~軽い勾配で足が痛くならないように
インソールを入れてカスタマイズされている状態でも
急勾配の上りやすさたるや、、、、。
「す、、、、すっげー!」ヽ(*'0'*)ツ
「超、楽チン!」o(^▽^)o
(でも、心臓と太ももは別だから厳しいことに変わりはないのだったw)
今まで履いていたトレッキングシューズは
平地を長く歩く~軽いハイキング使用だったので
山道に弱くてのぼり下りで足に負担がすごかったんですけども。
下りでも、しっかり足をホールドしていて
いつもだったら帰宅後
足の小指に水豆が出来てしまっている、、、、ということになってしまうのですが
なんと、ノーダメージ。っていうwwwww
これは、うれしかったですね、、、。
まだまだ、先があるのに早い段階で
もう、足が痛くて歩けないよう~、、、ってなことがないのだ!とおもうと、、、。
(筋肉痛とか筋肉疲労は、相変わらずありますがw)
買ってよかったー!
これで、また
どこかに行こう~!ってなりましたwww
大事に履くぞw
それじゃまた
(。´・∀・)ノ゙ バィバィ~