昨日、ご縁いただき、高校生の吹奏楽部の演奏を聴きました耳


素晴らしかったですね~音譜




音楽はもちろん素晴らしく、


なにより、意外に気になったのは、指揮者さんの背中です。





女性の指揮者さんがいて、


なんだかとってもかっこよく見え、ずっと見てました。


手の動き、体の動き、リズム、勢い、心意気…


背中っていろいろ見えるんだなって、すごく気になって…




前ばかり気にしてしまうけれど、


後ろこそ人は見ており、後ろこそ人に見られており…




要するに、自分の知らないところで、自分はずっと見られている




他人のこと、自分の表面、そんな事ばかり気にして毎日生きてる私




気をつけなくては!


というか、他人でなくて、自分です




自分こそ 規則正しい生活をしなくては…




規則正しいというのは、なんといいますか…




見なきゃいけない事を見て、


やらなきゃいけない事をやる


そういう意味です




自分の事は見えにくい


他人の事はよく見える




さすが言いあてられている私たち


昔の日本人はうまい事言う!




人の事ばかり思うけれど、


自分も見られている側です。




気をつけなくては!




他人の目 厳しい正しい 真の目


自分の目 甘く愚かな 間違う目