さて、前回触れた腕時計のベルトが切れかかった件ですが、ベルトが本体と一体化しているタイプでベルトだけの交換はできないらしく、新調することにしました。
それがコレ。こんどはシチズン製です。
ソーラー電波時計でチタン製。シャープなエッジのデザインも秀逸です。想定していた予算の3倍くらいしました(^^;が、常に身に付けているものだし、していて満足感が得られるものが良いだろうと思いきって購入しました。アラ誕生日だってのもあったし。(^^;
腕時計は高校に入学する時に両親からもらったのが最初で、それ以降いくつも付け替えてきました。当初は自動巻きが主流で、そのうちクォーツ式に変わり、今は電波時計です。
で、実は今まで手にしてきた腕時計には共通する性質があります。それは「進む」こと。
自動巻きは機械式なので高精度は求めようがないとして、クォーツになっても月に5分くらいは狂ってました。それも必ず「進む」方向へ。
思えば、これまでの自分の人生は平均的な人よりも少しだけ速く進んでいたように感じます。結婚したのも父親になったのも家を建てたのも孫ができたのも、少し早目でした。両親や妻との別れも早かったし、仕事は定年が7~8年早く来た感じでした。55歳になった今、普通の人が一生かけて経験することの多くを既に経験してしまった気がしています。
これって、身に付けた時計が進んでしまうことと考え合わせて、実は自分の周囲だけ時間が速く流れているんじゃないかと、結構本気で考えたりもしました。ちょうど島村ジョーの加速装置のように。
電波時計に変えてからは、さすがに狂わなくなりました。実際に狂ってないのか、本当は狂ってるのに毎日標準時刻に合わせ直すからわからないだけなのかは分かりません。
でもとにかく、今回腕時計を変えたことで、今後は普通のリズムでのんびりと人並みの人生を楽しめたら良いなぁなんて、思ってるんですけどね。