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ヤスの音楽生活

他人より少し早目に仕事をリタイアし、コンサート通い・楽器演奏・ホームシアターなどなど、好きな音楽にどっぷり浸かった音楽生活を始めたはずでした。そんなお気楽生活を日々綴っていくつもりでした。
が。。(^^;

世の中バラが最盛期を迎えつつある中、我が家の庭にも少しずつですが花が咲き始めました。ここここで蕾がつき始めたことを紹介した、そのつづきになります。

いずれもいわゆるモダンローズではなく、原種に近い品種になります。なので、普通に「バラ」と聞いて連想する、カルメンが口にして踊っているような赤い大輪の花ではありません。むしろ清楚ともいえる小さな白い可憐な花たちです。

 

道路に面した門から見た庭。通路の両脇にノイバラが繁っています。

 

ノイバラの花のアップ。一重の可愛らしい花で一度に大量の花を咲かせます。多分普通の人はこれがバラの一種とは思わないですよね。
ノイバラを漢字で書くと「野茨」。「茨の道」のイバラ、さらにそれが野に生えたものということです。まさに雑草中の雑草。花の王様バラのイメージとはかけ離れています。でも正真正銘、バラの原種のひとつです。



原種に近い分、生命力が旺盛で、数年前に近くの裏山から持ち帰った1本の枝を3cmほどに切って地面に挿しておいたものが、あっというまにこんなに大きくなりました。途中1年半ほど家を留守にして何も手入れをしなかった時期があるのに、枯れるどころか益々勢力を拡大してきました。

ノイバラで困るのは、やたらと虫がつくこと。自然の摂理の中で子孫を増やす事を諦めてしまったモダンローズと違い、原種のバラは今でも虫をおびき寄せその機動力を利用して種の領土を広げようと躍起になっています。おかげで、時期ごとに異なる虫が大量につきます。特に今の時期はアブラムシがみっしりです。
てんとう虫さん、あなたの大好きな食事をここにたくさん用意してあるよ、と呼び寄せたいところですが、なぜかいわゆる益虫(これも人間の勝手なネーミングですが)の類は来てくれません。

そして、ノイバラに呼び集められた虫たちが、本来虫には強いはずの他のバラにまで浸食してくるのが一番の悩みです。まぁ悩みだと言ってるだけで、さしたる手を打っているわけではないんですが。

もうひとつ、可憐な白い花をつけているのがこちら。



モッコウバラです。

 

花のアップはこんな感じ。
やはり原種に近い品種ですがノイバラよりは進化していて、直径1cmほどの小さな花にたくさんの花弁をつけます。トゲがないのが特徴で、その意味ではこちらもバラっぽくないバラの一種です。
他所では黄色のモッコウバラをよく見かけますが、ウチのは白。確か一緒に黄色も買ったはずなんですが、根づかなかったようです。

ついでに、ウチでは数少ないモダンローズのひとつ、ジェームズ・ギャルウェイですが、

 

こんな感じで、何十もの大きく膨らんだ蕾が咲くタイミングを見計らっています。これが一斉に咲いたらそれはそれは豪華なんですが、そちらはもう少し先になりそうです。

もう一種、ホントは一番楽しみにしているピエール・ド・ロンサールですが、今は根を張るのに精いっぱいのようで、残念ながら今年は花を付けてくれそうにありません。ピエール・ファンの方、ゴメンなさい。
<(_ _)>