もう日付が変わってしまいましたが、今日?昨日?は久しぶりにN響の定期演奏会に行ってきました。
予定表を確認したら、2月12日以来およそ4ヶ月ぶりでした。確かに、4月、5月は町内会の用事と重なってしまって、友人に代わりに行ってもらったんでした。
本当は日曜日の席を取っているんですが、明日?今日?はリコーダーの練習日なので、曜日振替をして土曜日に行って来たという訳です。
で、久しぶりだといろいろよくわからない力が働くようで。。
N響定期演奏会の会場は東京・渋谷のNHKホール。静岡県湖西市のウチからはちょっとした(というかかなり本格的な)旅行になります。
折角久しぶりに東京に出るのだからついでに何箇所か寄ろうと思い、午前中に家を出ました。まずは鷲津駅から在来線で浜松駅まで出るのが常套です。
ところが。
駅で待っていると、乗るはずの電車が、2つ手前の豊橋~二川の間でヒトと接触する事故があったとの放送が。上下線とも運転を見合わせていて、復旧にはしばらくかかるとのこと。
「しばらく」ってのがどのくらいを意味するのかわからないので駅員に聞いたところ、「警察の現場検証があって、それにかかる時間は我々ではわからないんですよぉ」という答え。
「でもだいたい、10分20分の単位なのか、1時間2時間の単位なのかはわかりませんか?」とヤス。
「10分20分なんてあり得ないですね。最低1時間はみてもらわないと」と駅員。
あの、、最初からそれが知りたかったんですけど。。
という訳で、切符を払い戻してもらって家へ引き上げ、改めてクルマで浜松まで移動。
でも、鷲津駅のホームにはまだ人がたくさんいたんだけど、皆さんすぐに復旧すると思ってたんじゃないのかな。。?
とりあえず、浜松駅周辺の駐車場にクルマを停めて、無事新幹線に乗り込み、一路東京へ。
掛川駅手前の社内放送で、新居町~豊橋間が不通だと言ってました。既に1時間以上経ってるけど、やっぱりまだ復旧していなかったのね。
と、今度は途中の駅を出発直後に、乗っていた新幹線が緊急停止。
降車した乗客の荷物がドアに挟まれたまま発車しようとしたらしいです。こちらは特に怪我人が出たわけではなく、5分ほど遅延しただけで済みました。
が、ウチのあたりでは滅多に事故なんてないJRで続けて2件もそんなことがあると、何かN響に行かせまいとする力が働いているのではないかと勘繰ってしまいます。
でも行きますけどね。万難を排しても。
ま、あとは順調に、何事もなく東京に着きました。
肝心のN響ですが、今日は指揮がアシュケナージ。
曲は、
・R.コルサコフ 組曲「サルタン皇帝の物語」
・グリエール ホルン協奏曲
・チャイコフスキー 交響曲第4番
アシュケナージがロシア出身であることを強く意識したようなプログラムです。
演奏は、とにかく上手い。そして重厚。
サルタン皇帝の物語には有名な「くまんばちの飛行」が含まれていますが、このポピュラーな曲がとても重厚な響きで演奏されて、「おぉっ」て思いました。
ホルン協奏曲は、とにかくホルンソロのラデク・バボラークさんが上手い。抜群の安定感とテクニックには驚嘆しました。
そして、チャイコフスキーは熱かったです。強烈なアッチェレランドとクレッシェンド、ここぞというところでの金管の強奏、これぞチャイコフスキーという演奏で興奮しました。
やっぱり、N響は安心して聴けるのが良いです。
おまけ。
帰りに品川の駅ナカにあるベジけなりぃで食べた夕食。
ブルダック丼とミニ・サムゲタンのセット。
あ、帰りは何事もなく、無事帰ってこれました。一瞬、クルマで浜松まで来ていたことを忘れかけましたが。
