朗読詩「白い猫」 | デジカメ日記

デジカメ日記

落として壊れかけのデジカメで撮る日記。


一緒に音楽をしてくれる人を探しています。
よろしくお願いします。



歌はまだ練習しているので、
朗読の動画をひとつアップしました。

8年前にブログにあげた、夢の記録です。
もう、自分が書いたという実感も全くないくらい
忘れています。
それでも自分が夢をみて
書いたといえるのかなぁと
不思議な感じがします。






白い猫
2010-12-08 05:32:55
テーマ:夢に視る




離れて遊んでいるあなたの

名前を呼ぶことができない


生まれたてのような真っ白な

息もたえだえな2匹の子猫がびしょぬれなのが寒そうで

やっとそれだけ伝えた




黙ったまま背中を向け
後ろ手に歩くあなた


催促するように開かれた見覚えのある指の間に

そっとびしょぬれの子猫を渡した




どんなときもそうやって

私はあなたを頼りにしているのだと
ぼんやり考える



温かい手の中で

子猫達は元気になるだろう