
私の主人は二人兄弟の次男ですが、長男がわけあって、家を相続しないことになり、
次男である主人が家を守ることになりました。
その次男である主人と結婚した私は、結婚の際、仏壇とお墓を守る約束をしました。
両親が他界後は約束どおり、一応仏壇とお墓は守らせていただいております。
とはいえ、実家は今、住んでるところから車で1時間のところにあり、
用事があるときに帰省します。(今は空き家で、いずれはここに住むつもりです。)
主人の両親は、とても厳しい人たちでした。
結婚当初から別居していたので、ここまで結婚生活が続けてこれましたが、
同居していたらとうに、絶えられず離婚していたと思います。
反発を感じながらも教えられたことを守ってきました。
今となってはご先祖を大事にすることや、ご近所との付き合いや、
まつりごとなどのしきたり等を教えられた事がとても役立っております。
最近、とみにに思うことは、健康や幸せな生活が続けられるのは
「ご先祖様」が見守ってくださってるおかげだと。
「ご先祖様』に感謝しながら、仏壇に手を合わせております。
