4年TS、れんです。
1年生から今までのいろんなことを書こうと思いましたが
長すぎるので、残しておきたいことだけを書きます。
まず、
3部昇格のその先を見据えていてほしい。
特に結果を残していない私が言うのも恥ずかしいですが、聞いてください。
2年生の夏合宿で、ACのあゆみさんに「私はこのチームで1部に昇格したい」と話しました。
1年の冬、留年したことで一瞬超落ち込んだけど、
私は皆よりも長くこのチームにいられる!と思い、
19で3部昇格、
20で2部昇格、
21で1部昇格を目指したいと考えました。
そしてまずは自分が1部レベルの、トップレベルのスタッフになろうと思った。
もちろんそんなトントン拍子で行けるとは思っていないけれど、絶対にこのチームを3部よりももっと上に上げたい。
せめて現役中に3部昇格を果たしたかったけれど、
結局私たちはそのレベルにはなれなかった。
まだまだ甘かった。
外語は4年制にならない限り、3部までは行けたとしても
その先の2部、1部に昇格するのは厳しい。
来年戻ってくる4年生の同期は本気で復帰してほしい。
引退する側が言うのは無責任かもしれないけれど、
変えるならここからだと思う(私たちが変えられてなくてごめん)。
留学後の復帰があれば、外語の弱みが強みに変わる。
外語にはまだまだ可能性がある。
もっと言えば、
3年じゃ足りない、4年間最後までやり切りたい、自分のプレーを最後まで伸ばしたい、もっと活躍したい、と
貪欲にラクロスと向き合えるような人たちじゃないと上には行けない。
3部昇格は通過点でしかない。
私たちはもっと先のトップレベルを目指したい。
いつまでも4部でくすぶっている地味なチームのままで終わらせたくはない。
数年後も数十年後も百年後も誇れるチームをつくりたい。
もちろん私が昇格させたかったけど、
多分そんな風に言えるほどのことはできていないんです。
今年礎を築けたのなら、
来年、1・2年生と新入生、4年生のみんなは
その先の最初の一歩、3部昇格にふさわしいチームを作り上げることができると信じています。
せっかく入部して、色んなものをかけてやるんだから
突き詰めないともったいない。
そのためにできることは何でもやります。
本当にもう1回1年生からやって、みんなと一緒に昇格したい。
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2つ目、 スタッフについて
入部時から振り返ろうとしたけど割愛。
まとめると、
3年目まで承認欲求で動いていた自分が、
4年目になってやっと自己実現のために動くようになった。
これが一番の成長だと思っています。
4年目になって見えてきたことが本当にたくさんあって、
この1年でやっと視野が広がってきました。
自分の原動力が、
「誰かに認められたい、褒められたい」ではなく
「私がチームをこうしたいからやる」に完全に変わったのは
4年目になってからです。
とはいえ、
ASも審判も広報も全くやり切れなかったし
後悔ばかり残っています。
もっとやれたのに頑張りきれなかったラスト数ヶ月、
私の中で一生悔しい+情けない気持ちのまま残ると思う。
けれど、終わってしまったことは仕方がない。
自分が辛いままかどうかは今後の自分にかかっています。
去年も次年度の抱負を書いていたので、書きます
来年チーム外では2級に昇級、学生班として3・4部の学生審判員の底上げをしたい。
チームに対してはまだ分からないけど、主に広報面でできることはたくさんあるかなと考えています。その他、色々手伝わせてください。
逆に4年間ぶれなかったことは、「選手のためにスタッフをやる」という気持ちは持っていないということ。
自分のやりたいことがチームの上昇に繋がり、
それが結果として選手のためになっているのはそうだけど、
私の一番の目的は選手を支えることではない。
私がこのチームで勝ちたいのは自分のため。
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最後に、
この4年間で数え切れないくらい多くの人と出会いました。
外語のみんなはもちろん、
尊敬するコーチさん方、
いつもご指導いただいている審判の先輩やゼブリの方々、
紀代子さん、亜由佳さん、ぴこさん、もかさん、
勝手に刺激をもらっていたSGLのまい、きゅう、うらんさん、れおんさん、さにーさん、ゆいさん、武蔵男ラクのASさんたち、審判のゆづ、審判部の同期、
一番辛かった試合を2人で乗り切った一橋のきみ、
いつも頼りにしてくれる白百合のはる、
明星や獨協の後輩、
本当にたくさんの人の影響を受けて
この4年間やってきました。
特に1年春のフレキャンで出会った中央大学3年(当時)SGLのうみさんと、
外語で4年生プレーヤーとして復帰していたあゆみさん。
自分より遥か上にいるうみさんを見てスタッフというものを知り、
スタッフ以上に視野の広いあゆみさんに認められたいと思ってから、向上心とか負けん気とかそういうもの全部が芽生えました。
お二人に出会わなかったら、今も私はぼやぼやした人間のままだったと思います。
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1・2年生、
入った大学が違うだけで、
どんなにポテンシャルがあっても
最終的なレベルに大きな差ができてしまうのは本当に悔しい。
今まで外部とあまり関われなかった分、自分から外に出て上のレベルを体感して、たくさん吸収して外語に還元してください。
皆には3部とかよりももっともっと上のレベルを見ていてほしい。
これから大きく成長していく現役、新入生、4年生、みんなの活躍と将来が楽しみです。
そして3年生、らい、コーチさん、
本当にありがとうございました。
らいはもちろん、3年生も、
もう同期かそれ以上の濃い繋がりになりました。
今年はTUFSLAX史上No.1の良いチームでした。
(そして来年再来年はもちろんもっともっと良いチームになると思います!)
お疲れさまでした。
1年春のフレキャン。これはこれで色々辛かった思い出。
2年春、SG側で参加したフレキャン。
新入生スタッフの育成を担当したけど、無力感で辛い3日間だった。今となっては本当に良い経験でした。
今年、部活後に皆と過ごす時間が本当にめーっっちゃ楽しかった!
おとちゃん「れんさんおはようございま〜す」
鬼早起き仲間
らぷTS仲間入り嬉しい😊
4年間本当に本当にお世話になりました。
最後にまだ見ぬ新入生、ぜひラクロス部に来てください。
超濃密な4年間が待っています!
次はライドリーダー、育成として頑張ったちょき!