ももクロ「祝典」アルバムツアー最終日 | 新宿四谷発 ファンクショナルトレーニングマスター 岩沢陽介のファンクショナルな日々

新宿四谷発 ファンクショナルトレーニングマスター 岩沢陽介のファンクショナルな日々

新宿区四谷でトレーニングジム「ファンクショナルトレーニングラボ クエスト」を経営、TRXシニアマスターインストラクター、ファンクショナルピラティス/マスターエデュケーター、美圧ヨガ創始者、パーソナルトレーナー、セミナー講師 etc。そんな私の日常を書きます。

本日はももクロニューアルバム「祝典」アルバムツアー最終日@武蔵野の森総合スポーツプラザに相方さんと参戦しました!


6/2 名古屋センチュリーホールについで2度目でしたが前回はキャパ3000人。
今回は13000人。

ただももクロちゃんはこのアルバムツアーでは300〜500人のキャパの非県庁所在地の町の公民館のような場所でも全く同じセットをツアートラックで運び、全国を回ったんです。

そしてその度に地方自治体とコラボして、ご当地の商品とのコラボグッズを作ったり、町おこしをしていたんです。

そしてそのラスト。
前回見た時よりさらに洗練され、さらにアルバムのテーマを丁寧に届けるようなそんなパフォーマンスでした。
アルバムのラスト曲は往年の名曲「また逢う日まで」
その前の曲「手紙」からこの「また逢う日まで」は前回も泣かされましたが、今回も😂😂😂

この2年間、ももクロ自体もなかなか思うような活動ができない中でアルバム制作を決め、その中で伝えるメッセージ。

それはファンに対してだけでなく、全ての日本人、いや国を超えて全ての人たちへのももクロからのメッセージ。

まさにアイドルだからこそ、そしてアルバムだからこそできること。

だから今回のツアーでキャパなんて関係なく全国をこのアルバムを伝えるために回ることは必然だったんだなぁ、とその意味が胸に響きます。

利益だけを考えたらもっと簡単な方法がある。
でもだからこそ、、

10年前のアイドル戦国時代を生き抜き、未だ一線で活躍し、30代を目の前にして新たな挑戦をし続ける事ができる存在なのです。

もう一度言いますね。

目先の利益だけを追って損得勘定でやっていたら、一時的には売れたかもしれないけど、こうして14年間愛され続けるアイドルではいられなかった。
常に「我々がやるべきことはなんなのか?」
そこからブレないこと。


ね、もうわかりますよね。
僕がなぜここまでももクロを想い続けるのか?
それは「信頼」と「共感」があるから。


ももクロの名曲「contradiction」の歌詞にあるんです。

「夢は迷うものでも迷わない  

 ブレーキなんかいらない  
 ココは行っとけ 今だカッ飛べ  
 アクセル ベタ踏みで行け  
 マイノリティーな弱気蹴散らす  
 鼓動はガチタテノリ  
 今日しかない気持ちで  
 勇気をためそう」


「心は騙せるけど騙せない
 自分のままでいい
 笑いたい時 叫びたい時
 胸をはって大声で行け
 マジョリティーに埋もれる事ない
 鼓動はガチタテノリ
 信じる道ならば
 手をぬいてちゃダメさ」

次は夏の西武ドーム2days
その時にぜひやってほしい曲です。