なるべく分かりやすく書きますね。
例えば明確な痛みがなくても、関節になんらかの違和感がある場合があります。
そんな時、エクササイズを実践することでその違和感がなくせる可能性もあるのです。
例えば股関節。
なんとなく違和感や痛みがある。
可動域に制限がある。
そんな時、股関節に不安定要素を含むエクササイズを選択し実施します。
その運動負荷に対して、非常に多くの固有受容器が反応し、その運動をするために筋肉の収縮度合いや関節に対する骨の位置を調整しようとします。
その反応は意識的ではなく、自動的に。
そのためには状態に合わせて適切なエクササイズの選択と強度の調整が大切です。
それができればかなりの効果を期待できます。
ただ医者にいく、安静にするだけでなく、あなたの体に備わる調整力を活かして、積極的に体調を改善する運動療法の大切さを知っていただければと思います。
「ファンクショナルトレーニングラボ クエスト」でも多くのお客様が、運動療法を通して痛みや違和感を軽減し、体調を改善しています。
12/27に開催するクエストセミナー「リリース&ストレッチ」でもその方法をお伝えできればと思います。
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