昨日もメンバーの方から、股関節周辺部の動きと痛みのことでご質問をいただきました。
確かにケアでストレッチをやっておけばと思いがちですが、使い過ぎやミスアライメントで拘縮した筋肉を、ただスタティックストレッチしても筋が本来の長さや弾力性を取り戻すのは難しいのです。
そこでウォームアップの段階から、動きの連動性や筋膜の流れに基づいたダイナミックストレッチを取り入れ、動きに無理が無い状態でメインの運動を行う。
運動後は副交感神経を優位にするような呼吸と動きの連動で、筋の緊張を軽減する。
そして運動前にも運動後にも筋膜リリースを取り入れる。
このような組み合わせが有効です。
そして複合的なダイナミックストレッチを取り入れる事によって、アップもダウンも時間の短縮にもつながるのです。
3/30のクエストセミナーでは、今まで以上に動き、その効果を実感していただきたいと思います。
いや、あくまでもストレッチですからキツくはないんですよ!汗
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