エクササイズ指導には様々な要素がある。
やはり「教える」部分もある。
「サービス」「ホスピタリティ」は言わずもがな。
で、効果のためにも「鍛える」事も「直す」事も「鼓舞」する事もあるだろうし。
そしてやっぱり「笑顔」で終わってもらいたい。
「元気」になってほしい。
トレーニングが好きで専門知識があって、でも人としてグッと来ない人に笑顔を作る練習をさせるより、「最後の二つは譲れないなぁ」って思った人に、知識や技術を教え込む方が、素敵なトレーナーを育てられるのではと、最近になってやっと気付いた岩沢です。
って気付くのが遅いか。
僕はインストラクターとしてもトレーナーとしても、あんまりお手本とか理想とかなかったからなぁ。
最初からグループレッスンの煽り方はエーチャンのステージのマネだったし。
武道・格闘技をやっていたら、初見で向かい合った瞬間に相手の動きを見抜いて反応するのは当たり前だから、動作のアセスメントは得意だったし。
だからこそパーソナルセッションでグループレッスンのような楽しさを与えたい。
グループレッスンの時、個人に対しても動作の細かいポイントを伝えてあげたい。
それか自分の強みだったし。
そんなノウハウをたくさんの人に伝える事。
まあ、企業秘密ではありますがもうイイでしょ。
なんか楽しそうだしね。
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