感謝です! | 新宿四谷発 ファンクショナルトレーニングマスター 岩沢陽介のファンクショナルな日々

新宿四谷発 ファンクショナルトレーニングマスター 岩沢陽介のファンクショナルな日々

新宿区四谷でトレーニングジム「ファンクショナルトレーニングラボ クエスト」を経営、TRXシニアマスターインストラクター、ファンクショナルピラティス/マスターエデュケーター、美圧ヨガ創始者、パーソナルトレーナー、セミナー講師 etc。そんな私の日常を書きます。

みなさん!

本当にありがとうございます!

前回のブログでFR34について、あなたのお好みはどれか教えてください!とおねがいしたところ、予想以上に多くの方からコメントやメッセージをいただきました!

いただいたコメントやメッセージ、何度も何度も読み返しています。

心から感謝しています。


開発者の僕はそれぞれに意図や目的があり、客観的に見すぎていて、逆にお客様の率直な感覚が分からなくなります。

だからこそ今回のように生の声をいただけると、本当に参考になります。

いただいたご意見を参考にさせていただき、今後の開発に活かしていきます。


やはり畳み掛けるF-4は人気がありますね!

強度も何度も、そして目的もそれぞれのパートごとに変えているわけで。

僕自身、F-4は畳み掛けるようなリズム感と強度、そして前半と後半の難易度の変化を意識して作りました。

後は距離感とか技の構成は実戦のキックボクシングであり得るだろう攻防を想定しています。

と、ここまで書けばみなさんもうお分かりだと思いますが。

つまりムエタイパートはいつも上記のような特徴を持っていたりするのです。


どのパートを作る際にも、まず目的、意図するもの、そしてテーマを決めます。

それが決まれば、それに沿って作れば良いので、比較的作業は早い。

でもテーマが決まらなくて、かなり悩む時もあります。

その時は格闘技をテーマにした映画を観たり、いろいろな試合の映像を観たりします。

そんな中、「そうか!いつも映画を参考にさせてもらっているなら、ムービートリビュートとして、これはこのスターの動きですよ、って言うのがあってもいいか!」

そう思って作ったのが今回のF-3です。

今35について振りのプロトタイプが出来上がり、それを微調整しています。

これは出来た振りの順番を入れ替えてみたり、リズム取りを微妙に変えたり。

あと技が多過ぎるのを、少し減らしてみたり。

そうすると振りが締まり、動きやすくなって完成度がグッと増すのです。

この作業、大好きなんです。


本当に全国で多くの方がこんなにも愛してくださっている、ファイティングラッシュ。

それをこれからも継続し、より多くの方に参加していただくためにも、今後も創意工夫を重ね、精進していきます。


本当にありがとうございます!