もはや余生をどう過ごせばいいか、
そんなことを真剣に考えなきゃいけないのかな、
と思っていたら、就労支援センターから
連絡が入った。
面接を受けてみませんか?と。
仕事内容は、
「こっちの袋に入ってるものを、
こっちの袋に入れ替える」
というもの。
うーむ、見事な単純労働だ。
僕ちゃん5歳でちゅ。
仕方ない。仕方ないんだ。
全ての能力が平均以下の僕ちゃん。
仕事を紹介してもらえるだけでも
ありがたいと感謝しないといけない。
ギブ ミー チョコレート!
泣きついたあの時代の子供達のように
「面接を受けさせてください」
と、涙声でお願いをした。