空飛ぶ引きこもりライターの千聖(ちさと)です!
お客さんから、同僚さんがすごく出来る人で、その人と比べて仕事が辛い・・
というお悩みを頂きましたので、私自身、同期さんと比べていた時から、自然体で夢中になって仕事をすることができたときのことを交えて、お話していきたいと想います。
しゃべれないコンサルタント
私のお仕事は、ブログのサポートやライティングのサポートなど、わかりやすく言えばコンサルタント的な立ち位置のお仕事です。
ですが私は、口下手で、リアルでお会いしてもほとんどしゃべれません。
だからそのことで、同期さんと比べて、めちゃくちゃ落ち込んでいた時期がありました。
その同期さんは1日28000アクセスというすごい実績があり、しゃべりもうまくて、みんなで集まる場があったら、みんなを笑わせて楽しんでもらうことができるすごい人で
私はというと、1日1000PVが最高で、
しゃべるのは下手で、
何も面白いことを言えないししどろもどろだし・・・
というので比較して劣等感でした。
さらにそんな時、実際に私のお客さんの一人が、
その同期さんの方から学びたいとなって、その同期さんの方にも学びに行かれてしまったのです。
私が不甲斐ないからだ、
私が教えられない人だからだ、
しかもしゃべれないし、コンサルタントとして
何も良いことない、
というのでめちゃくちゃめちゃくちゃ落ち込みました。
もうどんどん、思考が負のループで、
私この仕事続けられない、というくらいまで思考が悪化しました。
でも、それを相談したら
私の先生である山籠もり竹川さんがあるとき、
「アクセス数を伸ばしたいと本気で思ってるんですか??」
と、ふと、聴いたのです。
え?と。
それはそうだよ!!
私が真面目にやってないとでもいうんですか!
と、それを聴いたときはむかっとしたのですが、
でも、もしかして、そうなのかな・・・?
と考えていくうちに、それは図星だったと気づきました。
たしかに本気でやってないよな、と。
そして、それをやりたいとも思ってない自分に。
そして
千聖さんは成約率があるじゃないですか。
と。
私はアクセス数を伸ばすことではなく
1日100アクセスで素敵なお客さんと出会うことができていた、
だけどお客さんは、
1万アクセス行くことを望んでいるから、
そんなのはお役にたたないものだ、と思っていました。
だけど、よくよく考えたら、
お客さんの目的としては、アクセス数を伸ばすことではなくて、
好きなことを仕事にすることだよね、と。
そうであれば、その手段はどんな形でもいいよね、と。
同期さんのようなやり方もあっていいし
私のようなやり方もあっていい。
それでもし、同期さんのやり方でやりたい、
という方がいらっしゃるなら、
それは同期さんにお任せればいいのでは。
その方がお客さんにとっても、すごい人から教われるし、
私自身にとっても、私は私のお伝えしたいところに集中できる、
→という考え方でやっていったら、・・・